

今回は、こんな悩みに答えます。
飲み会が苦手な人は多いですが、誰でも切り抜けることができます。
私も、飲み会は嫌いですが、考えることなく、スルーすることができています。
必要なモノ
- 断るだけでOK
- 具体的な断り方
- 嫌だと感じたら避けるべき
これを読めば、飲み会なんて行かなくていいと、気づけるようになりますよ。
断るだけでOK
結論から言うと、飲み会に行きたくない問題は、断るのが一番楽です。

こう思いますよね。その理由などを説明します。
人間関係を保とうとしている
飲み会を断れない人のほとんどは、無駄な人間関係を保とうとしています。
そんなに仲良くはないと思っていても、関係が悪化したらまずいと感じ、イベント事を断れない経験はありますよね。
特に、サークルや研究室、バイト先といった、これからも関係が続く集団に属している場合、当てはまることが多いです。
大学生の飲み会はしょうもない
大学生の飲み会の場合、ただ仲良く、楽しく飲むんだりしゃべったりすることが目的です。
しかし、そこを楽しめないのなら、飲み会に行く意味はないですよね。
夜遅くまで飲んでいると、生活リズムが狂い、身体や予定に支障をきたしてしまいます。
言ってしまうと、しょうもないことをしているんですよね。
自分のことを誰も気にしていない
飲み会を断れない経験は、私にもあるのですが、その際、
「行かなかったらなんて言われるかな。」
と無駄に悩んでしまっていました。
しかし、飲み会に行かなかったら、それはそれで、何も起こらないんですよね。
このことから、自分が参加しなくても、何も影響がなく、悩むのが無駄だったことが分かります。
飲み会のメリットがない
飲み会を断ろうと思っている人にとって、飲み会のメリットは一つもないです。
時間がなくなる
飲み会に行くことで自由な時間が奪われ、夜遅くになって、次の日の朝の時間も奪われます。
考え方を変えれば、飲み会に行っているのは自分であるため、自分で時間を失っているとも言えます。
時間は、人生において、最も重要でかつ、取り返せないものです。
「その飲み会は本当に大事か?」と自分に問いただしてみてください。
お金がかかる
大学生の飲み会は、およそ3000円~5000円かかります。
大学生にとって、飲み会代はかなり高いです。
アルバイトをしている人や、一人暮らしをしている人は、分かると思いますが、お金を貯めたり稼いだりすることは容易ではないです。
具体的な断り方
ここからは、パターンごとの断り方を見ていきます。
仲の良い友達の場合
仲の良い友達からの誘いだと、関係を崩したくないために、断りにくくなりますよね。
そんなときの解決策です。
素直に断る
仲が良いということは、この先関係が続いていくため、素直に断るのが良いです。
頑張って嘘をついてしまうと、関係が深いために、その嘘がばれてしまう可能性があります。
そもそも、嘘をつくと、その嘘がばれるかどうか気にしてしまい、自分を追い詰めてしまうんですよね。
先輩(お世話になっている人)の場合
日頃からお世話になっている人や先輩からの誘いは、断りにくいですよね。
嘘をついてもOK
先輩やお世話になっている人は、深い関係ではない場合が多いため、嘘をついて断っても、関係に支障をきたしにくいです。
嘘をつきにくいと感じたら、飲み会に行くことと、断ることの2つを天秤にかけてみてください。
ここまで読んでくれた方なら、飲み会のメリットがないことが分かっていると思います。
そもそも参加しないのがベスト
大学生の飲み会の出席確認では、アプリのLINEのアンケート機能が、よく使われます。
その場合、最初から「不参加」にしてしまうのが、自分にとっても一番楽です。
下手に意地を張って参加しても、その時点で、無駄な飲み会だと思います。
嫌だと感じたら避けるべき
今回は、飲み会をテーマにしましたが、自分が嫌だと感じることからは、避けるようにしましょう。
例えば、
・サークル
・頼み事
・団体行動
普通なら楽しいことでも、自分が嫌だと感じたら、周りがどう思おうと、やらないべきです。
お金もですが、とにかく時間が無駄になってしまう原因になってしまうんですよね。
まとめ
今回のまとめです。
ポイント
・無駄な関係を保とうとしない
・断る際、今後の関係を考えて断る
・嫌なことからは避けるべき
最初にも言いましたが、すぐに断るのが一番楽です。
ですので、なにも考えずに断ってみるのもオススメですよ。