小中学生に勉強を教えるときのコツを紹介!【塾での経験を語ります】

家庭内や塾の生徒に小中学生がいて、勉強を教える場合、

全然勉強してくれない…。

どう教えてあげるのがいいのか分からない。

といった問題にぶつかることが多いです。

しかし、教え方を少し工夫するだけで、子どもは勉強に対して前向きに取り組んでくれます。

今回は、このような流れで説明していきます。

・勉強を教えるにあたって
・勉強を教える際のコツ

・最初は誰でも初心者です

私が塾や家で教えていた経験も踏まえて紹介していきます。

 

小中学生に教えるにあたって

コツの前に、大事なことを2つ取り上げます。

 

勉強できる環境が大事

これは小中学生に限らず、人間誰しもがそうなのですが、勉強できる環境にいないと何事にも集中することができません。

家で勉強する場合、勉強させようとしても、周りに誘惑するもの(テレビ、ゲーム、漫画等)があると、子どもは勉強に集中などしてくれません。

しかし、これを理解できていないと、勉強に集中できないのは、教える側の自分、もしくは本人のせいだと思ってしまい、お互いを否定してしまうことになりかねません。

ですので、第一に、勉強する環境を整えてあげましょう。

家でできないのならば、図書館や学校といった別の集中できる場所で勉強させるのが良いです。

 

難易度は合っているか?

勉強に取り組む際、問題の難易度が高いと、誰でもやる気がなくなってしまいます。

これは、順序よく勉強ができていないとも言えます。

例えば、算数・数学で、円周と円の面積(基本)がごっちゃになっているのに、円錐の体積(応用)を求めることはできませんよね。

勉強をさせるときは、その子と問題の難易度が合っているか確認するようにしましょう。

 

勉強を教える際のコツ

ここからは、教える時に役立つコツを紹介します。

 

ゲーム感覚で一緒に学ぶ

子どもはゲーム感覚で学習することで楽しく、勉強に対して前向きに取り組んでくれます。

具体的には、クイズ形式にして、習ったところの問題を出してあげます。

そうすることで、答えやすく、最も早く学習を身につけることができます。

もしクイズに答えられなかったとしても、一緒に教科書などから答えを探して見つけることで、子どもも安心してかつ楽しく勉強を進めることができます。

 

「それはなぜ?」と理由を頻繁に聞く

小中学生は特に、答えは当たっていても、その理由を説明できない子が多くいます。

それがなぜ問題なのかというと、解答の本質を理解できていないために、同じような出題や応用問題を解く力に繋がらなくなってしまうからです。

これを解決するために、なぜ答えがそうなったのか、を聞くようにしましょう。

これはどの教科でも同じなのですが、特に理科や社会で重要になってきます。

例として、社会の歴史で出てくる「院政」という言葉は知っていたとしても、「院政って誰がどういしたこと?」としっかりと聞くことが大切です。

 

字で書かせる

先ほどクイズ形式で問題を出す、と言いましたが、これはまだ知識が身についていないときに、繰り返し問題を出すことによって身につける方法です。

しかし、実際に紙に書いて覚えなければ、いざテストで解くとなると、漢字を覚えていなかったり、計算式を忘れてしまったりと、ケアレスミスにつながってしまいます。

これは実際にテストを受けてみないと、教える側としては見逃しがちなポイントですので、抑えておくようにしましょう。

 

最初は誰でも初心者

初めてのお子さんに対して教える時や、塾講師や家庭教師として教え初めの頃は、誰でも教えるのが下手で、自信などないものです。

そんなときでも、決して自分が悪いとか子どもが悪いと思わずに、何か原因があることを知っておいてください。

もちろん自分や子どもが原因というのはありますが、学習する環境や教え方自体に着目することを意識してみてください。

 

まとめ

今回紹介したことをまとめていきます。

・勉強する環境が一番大事・その子にとって難易度は合っているのか確認

・ゲーム感覚で教える(クイズ形式)

・理由まで聞くことを心がける

・しっかり字で書いて覚えさせる

 

これらのことを意識しながら、子どもに寄り添うように教えてあげれば、一緒に成長していけるかと思います。

あとは感情にまかせることなく、その都度原因を探るようにして試行錯誤していれば、子どももそれに答えてくれますよ!

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