
今回は、こんな悩みに答えます。
結論から言うと、誰でも友達は作ることができます。おそらく、悩みすぎですね。
私も、大学に入学した当時は、不安でしたが、自然と友達を作ることができました。
今回の内容
- 頑張る必要ナシです
- 友達ができる3つのパターン
- 友達作りのポイント
これを読めば、大学での友達の作り方には、もう悩まなくなりますよ。
頑張る必要ナシです
大学とか関係なしに、友達作りにおいて、頑張ろうとするのは間違いですね。
その理由を見ていきます。
友達は自然にできるもの
誰もが経験があると思いますが、友達を作ろうとするのではなく、気づいたら友達になっている場合がほとんどです。
実は、それは正解で、気の合う者同士集まることで、友達になります。
言い換えれば、気を遣わない人関係になっていれば、もう大丈夫ですよ。
頑張ろうとしないこと
友達ができないと、どうしても焦りますが、だからといって、努力する必要はないです。
友達というのは、何気なく語り合える関係のことを指します。
親密な関係になれる人数は、少ないのが当たり前ですし、最悪0人でも、関係性を深めていけばいいだけの話です。
友達ができる3つのパターン
大学生が友達を作るのには、大きく3つの集団に属するのが速いです。
サークル
大学生と言ったら、サークル活動って感じがしますよね。
私も、一年生のときにサークルに入り、友達を作ることができました。

最初は、サークルに対して不安がありますが、サークルに入る理由は、
・中学/高校でやっていたことを続ける
・興味があるものに入ってみる
・イケメン/美女がいそうだから入る
こんな感じで、理由は何でもいいので、入ってみてください。
経験上、「友達を作りたい。」と思ったら、サークルに入ってみるのが、一番手っ取り早い気がします。
学科
誰もが必ずどこかに所属する、学部学科内でも、友達は作れます。
なぜかというと、
・毎日顔を合わせる
・気がある人を見つけられる
このあたりですね。
私が今一番話してて楽しいのは、この学科の友達です。勉強を教え合うので、仲が深まりやすいですね。
学科内では、将来の目標が似ている人が多いため、気の合う人と出会う確率は高いです。
バイト
大学生でアルバイトをする人は多く、バイト先で知り合いにあることは多々あります。
バイトでは、先輩、後輩といった、縦の関係が増えたり、別の学校の知り合いができたりします。
しかし、これはあくまでも、給料を貰うために来てるのであって、友達を増やす目的の人はいないことに注意しましょう。
友達作りのポイント
ここからは、ちょっとした考え方や、注意点を書いていきます。
SNSは使わなくていい
最近よくあるのが、入学前に主にツイッターやラインで、友達を作っておく、みたいなことがありますが、SNSでの友達作りは、しなくていいです。
人間は、顔や仕草、声などで、人を判別するため、SNSで友達になるのは、正直、本当の仲とだと言えないですね。
よく言われる「よっ友」ですが、「知り合いなのに友達じゃない」的な人がいると、大学生活の居心地が、少し悪くなります(実体験です)。
友達は少なくてOK
ここまで友達ができるケースを紹介してきましたが、友達は少なくても、何も問題ありません。
こんなことを言うと、

こう考える人がいますが、友達が少ない人ほど、楽しんでいるように見えることが多々あります。
例えば、
・同じゲーム仲間で夜飯を食べに行く
・勉強仲間で教え合いをする
新入生は、大学生活に対して、キラキラを思い描きがちですが、実際には、こんなもんです。
というか、少人数で楽しんでいる人がほとんどですよ。
言ってしまえば、中学、高校とあまり変わりがないかもしれません。
まとめ
今回紹介したことをまとめていきます。
ポイント
・頑張る必要ナシ
・友達は自然にできるもの
・サークル、バイト、学科で友達を作る
・SNSで友達を作らない
・友達が少なくてOK
大学での友達作りは、不安ですが、悩む必要は全くありません。
テクニックとかは、何も要らないため、自然な感じでいきましょう。